読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぬのいとけいと

家にあるもので手作り

羽織をリメイクしたストール

実家の片づけで出てきた羽織です。

捨てる予定でしたが、ちょっともったいないのでもらってきました。

裏地がはいであるので、作り変えた物なのでしょうか。

少しくたびれた物だったので、練習がてら、初めて絹の着物のリメイクにチャレンジすることにしました。

 f:id:ksnowo:20170428095530j:plain

ところがほどいてみると、裏側で銀糸が劣化して粉のようになっていて、ぱらぱらと落ちてきます。嫌な予感。

ほどいて水洗いすると、水が黒豆の煮汁のように濃い紫色に染まりました。

着物ってこんなに色落ちするものなんですね。

 

干してからアイロンをかけましたが、やはり劣化した糸の部分が粉になって落ちるので、裏のついたものでないと無理だとわかりました。

本当はチュニックのようなものにしようと思っていたのですが、予定変更。

布を二重にしてストールにすることにしました。

f:id:ksnowo:20170428095506j:plain

羽織の後ろ身ごろの部分に、前身ごろの片側を半分に切ったものをはいで半分に折り、周りをぐるっと縫いました。

幅は布幅で、長さは出来上がりで160cmくらいです。

これだけなので簡単、と言いたいところですが、てろてろした生地なので布がずれたりゆがんだり、うまくいかず雑になってしまい、へこみました。

 

しかしでき上ってみると、とろみのある生地なので体にするりと馴染み、柄も控えめなので洋服にも違和感なく使えそうな感じ。

気を良くしたので、裏地でも何か作ろうかと考えています。

 

〈家にあった材料〉 古い羽織

 

レース模様の三角ショール

数年前になんとなく買った、コットンとリネンの混紡の糸が三玉ありました。

KnitPicsのCotLinという糸です。

なんとなく買ってはダメですね。そのまま使い道が決まりませんでした。

ようやくショールを編もうかと思い、毛糸だま169号の三角ショールを編むことにしました。

村林和子さんのデザインです。

 f:id:ksnowo:20170425130913j:plain

指定糸はもっと細い糸で3号で編んでいますが、好みの大きさに調節できそうなので、並太か合太くらいの糸を5号で編んでいます。

練習がてら文章のパターンで編もうとしたのですが、何度も間違えてしまい、結局、編み図を見て模様を覚えました。

やっぱり編み図の方が全体像が見えるので、分かりやすい気がします。

それでも、端のガーター編みを忘れてしまったりして、最初の一玉は何度も何度も編み直しました。

 

でも模様を覚えたら、その後は意外とスムーズ。

三玉目の糸が無くなる手前で終わりにしました。

このパターンは後から編む縁編みもなく、終わりにしたいところでやめられるので、糸を使い切りたい時などにはぴったりだと思います。

出来上がりは三角形の高さが55cmくらいになりましたが、もう少し大きい方がよかったかも。

 

この糸はとても編みやすかったのですが、ちょっと毛羽立ちやすい上、編んでいるとぽろぽろと細かい毛が出てくるような・・・

日本の製品よりだいぶラフな気がしました。

 

夏の冷房対策用にと思ったのですが、ちょっと厚すぎる感じです。

でも、簡単な割にレースがきれいで気に入りました。

f:id:ksnowo:20170425130936j:plain

 

 

 

毛糸だま 2016年 春号 No.169 (Let's knit series)

毛糸だま 2016年 春号 No.169 (Let's knit series)

 

 

【仕様糸】
CotLin (KnitPics) (50g 糸長112m)

3玉 150g

針5号

 

〈家にあった材料〉

CotLin (KnitPics) (150g)

 

ソノモノグラデーションのベスト

以前買ったソノモノグラデーション。

他のソノモノシリーズと同じ感じかな・・・と思い、実物を見ないで購入したら、ゴワゴワチクチクの、獣毛という感じの糸で、届いてびっくり。

編んでいると、細かい毛がぼそぼそと抜けます。

でも、はるか昔に初めて編んだセーターがこんな感じの糸で、匂いも似ていたので、懐かしい気持ちになりました。

f:id:ksnowo:20170405135329j:plain

予定していたベストには合わないと思い取りやめたのですが、そろそろ何かにしなくては・・・。

糸長も少なく7玉しかないので、メリヤス編みメインでVネックのベストで・・・と、身幅に合わせて1玉ほど編んだところ、昔の毛糸だまを見ていたら、151号のメンズのベストが、作ろうとしていた雰囲気に似ているかも・・・。

袖ぐりと襟ぐりの始末や、身頃の模様を拝借することにしました。

デザインは村松啓市さん。

f:id:ksnowo:20170405141752j:plain

形は自分に合わせて製図し、襟ぐりは少し大きめに、数が合わず模様は若干小さめに。

裾のゴム編みはなくすつもりだったのですが、着てみると、とても太って見えるので、結局編み足しました。

襟ぐりと袖ぐりは一目内側で減らし目をし、袖ぐりはさらに細編みをしています。

f:id:ksnowo:20170405135354j:plain

でき上ってみると、糸や全体の形が違うので、毛糸だまのベストとは似て非なるものになってしまいました。模様はもう少し大きい方が良かったかも。

やはり、太糸はおばさんが着るともっさりしてしまい不向き。若い人の方が似あう気がします。

素敵なデザインにするというのはなかなか難しいことです。

ほどいてしまいたくなりましたが、少し着てみます。

 

【仕様糸】
ソノモノグラデーション (40g 糸長48m)

7玉 280g

針10号、8号

 

〈家にあった材料〉
ソノモノグラデーション(極太) 280g

かぎ針編みのシートカバー

椅子のシートにかける、汚れ防止のカバーを作りたいと思いました。

少しクッション性があり、円座のような感じでもいいけど、主張の少ないもの・・・と思い、太糸でモチーフのようなものを編めばよいかなと考えました。

 

少し古い本ですが、「アンティークスタイルのモチーフつなぎ」の中から、四角の中の三角というパターンを編むことにしました。 

村林和子さんのデザインです。

アンティークスタイルのモチーフつなぎ―Pretty Traditional Motifs

アンティークスタイルのモチーフつなぎ―Pretty Traditional Motifs

 

 

 四角のコーナーのところから、対角線方向に長編みを階段のように編み進む模様です。

斜めに編んで一段ごとにひっくり返すので、編み地に少し凹凸ができます。

編み方は簡単なのですが、90度向きを変えるところで、鎖編みから、どの方向に目を拾えばよいのか試行錯誤しました。

f:id:ksnowo:20170328123524j:plain

パターンの色は変えずに一色にして、縁編みは鎖編みと細編みで二周しました。

端は割としっかりしているので、縁編みはなくても良かったかもしれません。

でき上ると椅子に合った雰囲気で気に入りました。

この編み地は方向性がないので、インテリア関係のものにも合う気がします。

f:id:ksnowo:20170328123505j:plain

〈家にあった材料〉

極太毛糸 105g

エコアンダリヤのクローシュ

何年か前「下田直子のアンダリヤワールド」に載っていた帽子を編んだのですが、少しサイズが違ってしまったせいもあり、かぶりにくいものになってしまいました。 

下田直子のアンダリヤワールド

下田直子のアンダリヤワールド

 

出番がないので、少し作り変えてポーチにしようかとも思ったのですが、思い切って全部ほどくことにしました。

 この帽子は二色の糸が二重になった編み方で、編み方を理解するまで大変苦労しました。

f:id:ksnowo:20170325102623j:plain

ほどいた糸は軽くアイロンをかけて糸だまにして、ラインの入ったクローシュに編みなおしました。

全て細編みだけのシンプルなデザインです。

 

途中でサイズが小さくなりそうだったので、針の号数を調節したりして、ちょうどよいサイズに出来上がりました。

金色の糸がギリギリだったのですが、なんとか足りてほっとしました。

 

エコアンダリヤは毛糸に比べると編みにくいですが、しっかりと形が出るので、でき上るとうれしいです。

f:id:ksnowo:20170325102636j:plain

編み図はこちらの本です。

他にも、バッグなど編んでみたいものがいろいろ載っていました。

 こげ茶の糸が二玉ほど残ったので、何にしようか悩んでいます。

 

〈家にあった材料〉
エコアンダリヤ 計125g

 

まっすぐ編みのベレー

柴田淳さんの本に載っていたベレーの編み方が、ちょっと変わっていて面白そうだったので編んでみました。

指定糸はパピーのソフトドネガルでしたが、残り糸の消費が目的なので、ダイヤイーノとバカラエポックに、それぞれパーセントを合わせてゲージを合わせました。

でも、指定糸よりは重くなってしまったようです。

 

編み始めはこんな感じ。

編んだことのない形でびっくり。

f:id:ksnowo:20170314135946j:plain

このまま同じ形で30段編み、編み終わると貝殻のような形に。

f:id:ksnowo:20170314140013j:plain

とじはぎをしてかぶり口を編み、トップの飾りをつけたら完成です。

f:id:ksnowo:20170314140035j:plain

色は地味なのですが、柄のある帽子というのは意外と派手。

f:id:ksnowo:20170314140045j:plain

自分でかぶるのは微妙ですが、面白い帽子ができました。

f:id:ksnowo:20170314140100j:plain

 パターンはこちらに載っています。

柴田淳の毎日あみもの

柴田淳の毎日あみもの

 

 〈家にあった材料〉
並太毛糸と合太毛糸 計110g

猪谷さんの靴下3足目

猪谷さんの靴下の三足目を編みました。

糸の本数と針の号数は1、2足目と全く同じで6号で編みました。

片方ずつ編むと、どうしても編み方を忘れてしまうので、なるべく両方並行して編みました。

かごの中に毛糸をぎゅうぎゅう詰めにして編むと、毛糸が動かず編みやすかったです。

f:id:ksnowo:20170314132741j:plain

同じものを三つも編んだのは初めてです。

もっとたくさん編みたかったのですが、そろそろ春ですね。

f:id:ksnowo:20170314132951j:plain

〈家にあった材料〉
中細毛糸と極細毛糸 計200g